薄肉エアーノズル気密溶接

製品カテゴリ | 薄板溶接・微細溶接 |
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業界 | 食品機器 |
材質 | SUS304 |
板厚 | t0.2mm、t0.35mm |
サイズ・精度 | Φ4.0mm、Φ1.5mm |
薄肉エアーノズル気密溶接の特徴
この極薄肉パイプ溶接品は、エアーノズルと呼ばれる製品で、φ4×t0.2とφ1.5×t0.35のパイプ同士を溶接したものです。さらに、補強としてL字に曲げた板(t1.0)とも溶接しています。さらに、太い方のφ4のパイプの上部をご覧頂くとお分かりになると思いますが、別途製作した丸板で溶接にて封止をしております。とある食品機械で使用されるためパイプ溶接をした部分も含めてエアー漏れ厳禁となっている為、非常にシビアな加工精度と溶接技術が求められる製品ですが、㈱マツダでは数々の極薄肉パイプの溶接を行ってきておりますので、歪みなく、確実に溶接を仕上げることが可能です。薄板溶接や薄肉パイプの溶接なら、㈱マツダにお任せください。