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社長あいさつ
いま我が国日本では、GDP成長率は伸び悩み、デフレ状態が続く状態にあります。さらに出生率の低下、生産年齢人口の急激な減少により、企業においては深刻な人手不足、製造業では特に技術者不足が発生している状況です。従って、我々企業人はこうした時流に沿った成長戦略を立て、それに向かって着実に進んでいくことが求められます。
ものづくりに関しては、海外で量産品を生産する流れは今後も変わりませんが、日本国内ではさらに高付加価値な製品、信頼性が求められる機器、あるいは企画・開発に関する仕事にますます集中していくことが予測されます。言い換えるなら、日本で創造した価値を全世界に供給していく流れというものが、今後もっと加速していくと考えています。
このような時代背景における当社の使命は何なのか?
それは当社がこれまで蓄積してきた技術をさらに高めながら、それを継続的・持続的に世の中に提供していくことだと思うのです。
この価値提供を行うために私たちが最も大事にしているのは「人」です。まず自分自身が納得した仕事ができるようになるのはもちろん、より高い技術レベルを持つ社員が育つよう、社員たちが互いに切磋琢磨しながら成長できる環境を作っていくことが肝要であると考えます。そして、そうした環境づくりが社員の成長と技術力向上という上昇指向のスパイラルを生み、それがお客様の満足に繋がって、最終的に従業員ひとりひとりの満足になると考えます。
私たちは、「人づくり」がお客様への価値提供に繋がっていくと強く信じています。
もちろん、お客様の利益に直結する、技術力・対応力・提案力も高めていきます。
具体的には精密板金、特にYAGレーザー溶接機を用いた薄板板金の溶接技術をはじめ、即日出荷も可能な超短納期対応、単品・試作対応などの対応力、そしてVA・VE提案力です。
さらには、プレス加工を板金・溶接加工で行う工法転換や、リバースエンジニアリングの分野も追及していきます。
株式会社マツダは、こうした「人」の「技術」による価値提供で、お客様とのWIN-WINの関係を構築していきます。これからの株式会社マツダにぜひご期待ください。
会社概要
会社名 | 株式会社マツダ |
設立年月日 | 昭和43年4月1日 |
代表者 | 代表取締役社長 松田 洋一 |
所在地 | 〒416-0946 富士市五貫島字地神1148-1 |
TEL / FAX | 0545-61-3252 / 0545-61-3408 |
工場敷地面積 | 5,200㎡ |
工場面積 | 1,500㎡ |
事業内容 | 精密板金加工、レーザー切断加工 各種製缶・配管、各種ダクト製作工事 |
沿革
昭和43年 | 4月 | 保温板金業にて松田板金を創業 |
昭和59年 | 4月 | 法人改組、資本金100万円の有限会社マツダ板金工業を設立 |
平成 1年 | 5月 | 富士市柳島より現工場に移転 |
平成 1年 | 6月 | レーザー加工機導入により精密板金部門に進出 |
平成 1年 | 10月 | 資本金300万円に増資と共に有限会社マツダに改名 |
平成 8年 | 3月 | 資本金1,000万円に増資と共に株式会社マツダに改名 |
平成11年 | 5月 | 新工場建設 |
平成17年 | 4月 | トルンプ製 レーザー複合機 L6000 導入 |
平成19年 | 10月 | MetaCAM 3D 導入 |
平成23年 | 10月 | 生産管理システム 導入 |
平成24年 | 7月 | YAGレーザー溶接機 導入 |
平成25年 | 5月 | レーザー加工機 4号機 更新 |
平成27年 | 1月 | NCベンダー 更新 |
取引先
東芝インフラシステムズ 株式会社 / 株式会社 オグマ商会 / オグマ工業 株式会社
フケン機工 株式会社 / THKインテックス 株式会社 / 日立グループ
静甲 株式会社 / 株式会社 小林製作所
経営方針・生産方針
経営方針
生産方針
株式会社マツダでは、最良の製品を最短で仕上げることをお約束いたします。
生産体制においても、マネージャーおよびサブマネージャーがお客様の窓口となり、
すべての工程の社員が一丸となってお客様のものづくりをサポートいたします。
デジタル技術に関する取り組み
アクセスマップ
住所 〒416-0946 富士市五貫島字地神1148-1
TEL/FAX 0545-61-3252 / 0545-61-3408
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