㈱マツダでは、CO2レーザー切断機およびパンチ・CO2レーザー複合機を合わせて2台を保有することで、お客様からの急なご要望にお応えできる生産体制を整えています。特に当社では、このCO2レーザー加工機×2台体制とCAD7台体制、および超多能工化を掛け合わせることで、お客様から図面を頂いてから出荷するまでの生産工程上のボトルネックを最小限にすることで、精密板金・薄板板金分野における超短納期対応のトップサプライヤーを目指しています。

ファイバーレーザー溶接は、従来のTIG溶接に比べて熱影響が小さく、歪みを最小限に抑えられるのが特長です。弊社が新たに導入したファイバーレーザー溶接機は、アルミ・チタン・ステンレスなど多様な材質に対応可能。これまで以上に高精度な仕上がりと加工スピードの両立が可能です。また、箔板でも溶接できるカスタム機もそろえており、これまで加工困難と考えられていた微細サイズの加工も製作実績が多数ございます。