- プレス金型の
イニシャルコストが高い、試作コストも高い - 金型を起こすのにリードタイムがかかる
- 急な設計変更に対応できない
- 試作開発期間が短く、立上げが遅れる
- 少ないロットに対応できない、してくれない
- 板金やプレスのノウハウが無く、
最適な形状がわからない - 相談したいが、
誰にすればよいのか分からない - 余分に試作を重ねないと、
最終的な製品に仕上がらない
マツダのダイレスウェルディングサービスは、金型レスのプレス加工。
プレス試作における絞り加工を溶接へ工法転換することで実現しました。
ダイレスウェルディングは溶接技術をフル活用したプレス加工品。
金型が不要だから、通常金型製作に必要なイニシャルコストはもちろん、1か月以上もかかるリードタイムも一切不要!プレス試作品の急速立上げにも、スピーディーに対応いたします。
金型が必要なプレス加工は、一度走り出した設計変更は困難ですが、金型のいらないダイレスウェルディングなら、急な設計変更にも柔軟に対応!我々は、忙しい設計・開発者様のお役に立ちます。
通常のプレス加工品であればイニシャルコストがかかる金型が必要であり、数百~千個以上の最低ロットが決まっていることもしばしば。
しかし金型レスのダイレスウェルディングなら絞りをともなった形状のプレス加工品でも1ケから製作可能!
立上げスピードの向上とコスト低減の両立が求められる開発・試作に携わる皆様の強い味方です。
㈱マツダはプレス精密板金・薄板溶接の超プロ集団
ですから、量産を見越した際、どのような形状にすれば効率よく製造できるのか?
どんな形状なら不良が少なく、コストメリットがあるのか?など、
実際に加工に携わる我々にしか知りえない、とっておきのノウハウを保有。
プレス・板金加工の知恵袋・パートナー企業として我々を活用してください。
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まず図面をお送りくださいダイレスウェルディングサービスを利用してみたい製品の図面を送ってください。 また、図面がない場合・現物しかない場合はその写真をまずお送りください。
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ヒアリングお送り頂いた図面・現物を丁寧に拝見し、その後お客様にご連絡します。
その中で、使い方・数量・絶対に譲れない部分・寸法などをまずお聞かせください。
構想設計などのアイデアを練る段階からお付き合いさせて頂きます。
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形状のご提案プレス・板金加工のプロの立場から最適な形状提案をさせて頂きます。
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お見積り当社からの提案について、お客様から了承を得た段階で、お見積りさせて頂きます。
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ご発注当社からの見積内容をご確認頂き、お客様からご発注書を頂きましたら製作をスタートいたします。
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納入お客様と合意した納期に合わせて、丁寧に製品を作り上げていきます。
厳密な検査を経て完成した製品は、当社にて丁寧に梱包を行った上で
ご指定の場所に納入いたします。
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