プラチナ × ステンレス × ニッケル 薄板溶接
製品カテゴリ | 異材溶接 |
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業界 | |
材質 | 左:ニッケル、中央:プラチナ 、右:ステンレス |
板厚 | 板厚:t0.1mm |
サイズ・精度 | 外形30mm×30mm、プラチナ10mm×10mm |
プラチナ × ステンレス × ニッケル 薄板溶接の特徴
ファイバーレーザーによる突合せ溶接
プラチナを溶接する際には反射率が問題になります。
例えばステンレス同士の溶接であれば気にする必要はありませんが、反射率が大きく違う素材同士を溶接するには、レーザーの当て方と焦点を最適化しないと接合させることすら難しいのです。
その点このサンプル溶接品は、プラチナ-ステンレス溶接部とプラチナ-ニッケル溶接部、それぞれで条件設定を行ったことで異材溶接が実現しました。